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スポーツマッサージ

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スポーツマッサージ:最新記事

小守スポーツマッサージ療院三宅スポーツマッサージ

スポーツマッサージ専門治療院はあまりありませんが、スポーツマッサージで有名な治療院をいくつかご紹介します。

まずは小守スポーツマッサージ療院。この治療院の初代院長、小守良勝氏は、スポーツトレーナーという職種を実質的に立ち上げ、広く一般に認知させた人です。それまで体系的にまとめられていなかった鍼灸あんまマッサージをひとつの治療メソッドとして確立し、スポーツマッサージやスポーツトレーナーをスポーツ界で欠かせないものまで昇華させました。現在もこの小守スポーツマッサージ療院は、様々なスポーツ界にトレーナーを輩出、また一般の人にも鍼灸、あんま、スポーツマッサージなどを症状にあわせて施術しています。

三宅スポーツマッサージは、Jリーグのトレーナーを経験した三宅公利院長が立ち上げた治療院で、Jリーグ、プロ野球などを中心としたプロ選手とともに、一般の人達の治療にも精力的に携わっています。所属しているトレーナーも各スポーツ界で活躍している人たちが多いのが特徴です。萩本良博トレーナーはサッカーの2002年日韓共催ワールドカップでレフェリーのマッサーを務めてた人。プロを見ているトレーナーから施術を受けられるのが魅力です。

アロママッサージ

スポーツトレーナー

NPO法人日本セラピスト認定協会ではスポーツマッサージを行うスポーツトレーナー認定試験を行っています。スポーツコンディショニング法によりプロ及びアマチュアスポーツ選手が肉体面、メンタル面で最高の力を出せるよう調整し、高い技術、知識、人間性を持って選手を総合的に支えるスポーツセラピストを生み出すことを目的としています。

修士免許・・・プロスポーツ選手の施術、育成、指導ができる。<試験>論文、面接、口述面接試験。

1級免許・・・スポーツ選手の施術、及びスポーツ施設でのスタッフ指導管理ができる。<一次試験>学科:メンタルトレーニング、身体調整術、選手育成プログラム<二次試験>実技:スポーツ選手への施術

2級免許・・・スポーツクラブ等でのパーソナルトレーナーとして活動できる。<一次試験>学科:スポーツマッサージ、スポーツテーピング、減量<二次試験>実技:パーソナルトレーナーとしての施術

3級免許・・・スポーツクラブやリラクセーションルームでトレーナーとして活動できる。<一次試験>学科:姿勢論、スポーツ整体法、ストレッチ、ウェイトトレーニング<二次試験>実技:スポーツトレーナーとしての施術


足裏マッサージ

アスレティックトレーナー

現在スポーツマッサージを行っている施術者の多くが持っている資格
です。アスレティックトレーナーは、スポーツ選手の健康管理、ケガの予防、スポーツ外傷、障害の応急処置、アスレティックリハビリテーション及び体力トレーニング、コンディショニングなどを担当します。いろいろなスポーツ選手を担当するので、各種スポーツ理論、医学的知識はもちろんのこと、トレーナーとしての専門知識、技術が求められます。

この資格を取るには、日本体育協会のアスレティックトレーナー養成講座を受講し、検定試験に合格することが必要です。すでにアスレティックトレーナーとして活動している人は、日本体育協会加盟団体(都道府県の体育協会など)、または日本体育協会が特に認めている国内統括競技団体から推薦を受け、審査を受けないと、アスレティックトレーナー養成講座を受講することができません。これからアスレティックトレーナーを目指す人は、日本体育協会アスレティックトレーナー適応コースのある学校に進学、卒業し、検定試験を受ける方法が一番の近道です。

アスレティックトレーナーという資格は、スポーツマッサージをする人にとって、絶対に必要というものではありません。しかし、その技術を生かしてさらに高度なスペシャリストとして活動するためには目指す価値のある資格といえます。

指圧マッサージ

簡単なスポーツマッサージ4腰

家庭で簡単にできるスポーツマッサージをご紹介します。腰痛は現代病ともいわれるほど、苦しんでいる人が多い痛みです。長く歩いた時、買い物で重いものを持って歩いた時などは念入りにマッサージしましょう。

?腰・・・できればスポーツマッサージを始める前に、腰を温めると効果が上がります。ホットパックがなければ、バスタオルを蒸し器で蒸して代用します。入浴して体が十分温まってからでもいいでしょう。10分から15分くらいじっくり温めます。被術者をできるだけリラックスしてうつぶせにします。両手のひらを使って、背骨の横、お尻から骨盤の上部周辺を圧迫します。次に、親指を使って同様の部分を押します。背骨は骨ひとつ分ずつ指をずらして特に丁寧に押していきます。微妙に位置を変えると痛む部分があるので、被術者と話をしながらイタ気持ちいい程度に抑えましょう。次に、被術者を仰向けにして、左脚をのばしたまま右脚を曲げ左側に倒します。反対脚も同じように行います。この時、肩が浮かないように。最後に、左脚をのばし、右脚ものばしたまま90度上に持ち上げます。右ひざを曲げ、被術者の胸の方へ押します。反対の脚も同じように行います。

顔筋マッサージ

簡単なスポーツマッサージ3太もも、背中

家庭でできる簡単なスポーツマッサージをご紹介します。太ももはどんなスポーツをしても使うところ。しっかりケアをして、疲れを残さないようにしましょう。また背中は不調を感じる人が多い部分なので、状態に注意しながらマッサージをします。

?太もも・・・まず、ひざから上へ向けて手のひら全体を使ってさすります。太ももを両手ではさむようにして円を書くようにしながら上へ向かってマッサージします。次に患者をうつぶせに寝かせ、脚を90度に曲げます。左手で患者の腰をおさえ、そこを支点にして右手で曲げたひざのあたりを持ってゆっくり上に上げていきます。患者に声をかけながら、無理に上げようとしないことが重要です。限界まできたらそこで10秒静止し、ゆっくり下ろします。逆の脚も同様に行います。

?背中・・まず被術者を座らせ、肩、肩甲骨のあたりをさすります。肩甲骨の中へ向かって親指で圧力を加えます。同時に肩たたきの要領で肩から背中にかけてを叩きます。次に被術患者をうつぶせに寝かせます。施術者は横に座り、重ねた両手を使って、首から腰の方向へ背骨をゆっくり押していきます。患者は押された時に息を吐きます。次に、背骨の外側を親指を使って、首から腰方向へ押していきます。一ヶ所につき五回くらいずつ押します。

リンパマッサージ

簡単なスポーツマッサージ2ふくらはぎ、すね

家庭でできる簡単なスポーツマッサージをご紹介します。ベッドなどの柔らかいものの上ではなく、できれば畳や固めのソファーなどの上で行った方が効果的です。

?ふくらはぎ・・・被術者をうつぶせに寝かせ、脚を90度曲げます。足のつま先をひざ方向と天井方向へゆっくり曲げ、ふくらはぎをのばします。次に足全体をぐるぐる回します。ふくらはぎをつかむようにして足首からひざ方向へ向かってマッサージします。手の小指側の面を手刀のように使い、足首からひざ方向へ細かく叩き上げます。そして、ふくらはぎのつけ根を親指でギュッと押します。最後にふくらはぎ全体を両手で包むようにして押します。

?すね・・・すねの筋を伸ばすように、ひざから足首方向へ親指でスーッとのばします。すねの骨に沿って、ひざから足首方向へ、親指を重ねてギュッギュッと押していきます。すねは長時間歩くとこりやすいところなので、十分刺激を与えます。ふくらはぎの横の部分を親指を使ってゆっくり押します。最後に足首からひざ方向へ、すねの骨に沿って親指で軽くもみあげます。すねは強く押しても大丈夫なので、しっかり刺激を与えるように行います。

アロママッサージ

簡単なスポーツマッサージ1足の裏、足の甲

スポーツマッサージはスポーツ医学がもとになっているので、基本
的にはそういう知識を持った施術者、トレーナーによって行われるものです。ここでは、スポーツのやり過ぎなどの場合に、家庭で安全にできるスポーツマッサージの一部をご紹介します。症状の改善が見られない場合は、すぐに専門家の診察を受けてください。

?足の裏・・・被術者をうつぶせに寝かせ、脚を90度曲げます。脚はしっかり固定し、必ず靴下はぬいで行います。足裏の中央からかかとへ向かって、親指を使って押していきます。次にこぶしを軽く握り、指の関節を使って足の裏をもみます。さらにげんこつで足の裏を叩きます。つちふまずを親指の付け根の部分で押します。以上の施術をそれぞれ疲労の具合にあわせて数回ずつ行います。

?足の甲・・・被術者は脚を投げ出すように座ります。施術者は片足を被術者の足の内側に添え、足を固定します。親指を使って、足の指の筋に沿ってさすります。次に、腱と腱の間をゆっくり押していきます。最後にかかとの上の腱を親指と人差し指で挟み込み、ギュッとじんわり圧迫します。痛みがある場合には、少しもみほぐすようにするのも効果的です。

スポーツマッサージの基本手法

スポーツマッサージの基本的な手法は7つあります。

?軽擦法(けいさつほう)・・・対象となる部位を体の端から心臓に向けて皮膚の上を軽くさすったり、なでたりする方法。スポーツマッサージは軽擦に始まり軽擦で終わるという、手技の中で最も大切なもののひとつです。

?揉捏法(じゅうねつほう)・・・この方法は筋肉を対象に行うもので、もむ、こねるという意味です。筋肉に対して直角またはらせん状にもむことが基本です。

?圧迫法(あっぱくほう)・・・手のいろいろな部分で施術するところを持続的に適度な力で圧迫する方法です。この手法では、神経、筋の機能の高ぶり、痛みや筋けいれんなどを抑制します。

?叩打法(こうだほう)・・・両手、あるいは片手でリズミカルに叩く方法で、筋の硬い部分を比較的短時間で弛緩させることができます。

?振せん法(しんせんほう)・・・疲労している筋肉の硬くなった部分を震わせて、筋の緊張を解く目的で行われます。

?進展法(しんてんほう)・・・ストレッチ。筋をゆっくりのばす方法です。

?運動法・・・各関節を動かす方法のことで、厳密に言えばマッサージ法ではありませんが、リハビリテーションで大きな効果をあげたため、スポーツマッサージの分野でも治療体操として取り入れられるようになりました。

スポーツマッサージをやっていい時、悪い時

特に急性の痛みや不調への対応に優れたスポーツマッサージですが、もちろん万能ではありません。スポーツマッサージをやることで効果のある場合、むしろ悪化させてしまうのでやらない方がいい場合があります。

スポーツマッサージをやった方が症状を改善できる場合は、?神経痛やマヒ、けいれんといった神経件疾患、?筋肉痛、筋萎縮などの運動器疾患、?疲労回復、?消化器疾患、?呼吸器疾患、?循環器疾患、?泌尿生殖器疾患の時。筋肉や内臓に直接刺激を与えることで症状の改善が見られる場合です。スポーツマッサージは心臓に向かってマッサージするので、体の疲労物質をすみやかに取り除きます。また全身のバランスを取り血管そのものを刺激、神経経路も丁寧に刺激するので、肩こり、腰痛や不眠症、体がだるい、などの症状にも効果が見られます。

逆にやってはいけない場合は、?急性熱性病、急性伝染病などの急性病、?癌、肉腫などの悪性腫瘍、?へびや昆虫毒による急性中毒、?腹膜炎や虫垂炎などの急性炎症、?喀血や吐血、脳出血直後など出血性疾患、?骨折や脱臼直後などの外傷、創症部。刺激を与えたり、血流をよくすることで逆に症状が悪化することが考えられる場合は、絶対にスポーツマッサージをしてはいけません。

スポーツマッサージの基本

スポーツマッサージとは、もともとスポーツ医科学を基礎として、スポーツ選手の筋肉や血管、神経の働きを活発にすることにより、競技におけるパフォーマンスを最大に引き出し、競技成績の向上を図るために考え出されたマッサージです。また、練習や試合後の疲労回復を早め、同時にスポーツ障害の予防や治療も目的としています。リラックスを目的にしたマッサージに比べ、より積極的に問題がある部分を治療する、という意味合いが強くなっています。

具体的には、人体の三大要素である筋肉、骨格、内臓を解剖学、生理学に基づいた形で整えます。筋肉的アプローチでは、運動生理学に基づいて、ひとつの故障に対して、ストレス、生活要因、肉体的変位など、その要因となっている要素を取り除くことで、故障を改善します。骨格的アプローチでは、人それぞれの体のクセによって起こる偏りを正すもので、カイロやソフトカイロを用いて関節の動きをスムーズにすることを目的としています。内臓的アプローチでは、ストレスによる内臓の疲れをマッサージやハリ治療で取り除くことによって、そこから派生する体の不都合を解消します。

スポーツマッサージは現在ではスポーツ選手以外にも有効であることが分かり、治療の一環として一般の人にも広く施術されています。

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